こういう商品があったらいいな!
ある日頭で思いついたアイデアが、絵となりモノとしてのサンプルとなり、パッケージの洋服を着て現実に机の前に現れ、物流に乗り、ある日商品として有名女性雑誌に掲載され、誰でも知っているお店の売り場に並ぶ。
その後も、お客様のお申し出を反映させながらまた次の商品開発に結び付けてゆく、という一連の流れを全て経験出来ます。
隣や目の前で開発・生産に携わる人たちの外国語が飛び交い、営業の現場で得たリクエストを反映するためにデザイナーが頭をひねっています。
通販、店頭、直通、と販売チャネルも様々、ターゲット年代も様々ですから、営業担当はそれぞれのチャネルやお客様の舌にあわせた味付けから訴求ポイント・販売促進を起案する必要があります。
関わる全員が、任された売り場や商品のポテンシャルを最大にするために、頭と体を使わなければなりません。
関わる全員が在庫リスクをどうヘッジするか、コストに見合うだけの売上をどうやって作るか、無駄がないか、機会損失していないか、常に考えなければなりません。
ここは大きな企業の一員では決して体験出来ない流れを自ら作っていく、小さなおもちゃ箱です。
それぞれのポジションで自由を与えられている反面、同じだけの責任もありますので、当然仕事は沢山あります。
楽しさと厳しさで、毎日笑ったり泣いたり大忙し、かもしれません。
自分の成長を楽しめる、ポジティブな人に向いた会社です。